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日本語能力試験 N1 文法 時
(~したすぐあと)(~すると同時に)1、~とたん(に)
動詞タ形
二つの主体に使える
立ち上がったとたん、めまいがして倒れてしまった。
ドゕを開けたとたん、猫が飛び込んできた。
2、~なり(N1)
動詞ル形*
部長は電話を切るなり、事務所を出て行った。
動詞タ形+なり(その状態が変わらないで)
彼は外出したなり、まだ帰らない。
3、~(か)と思ったら
動詞タ形
「ほとんど同時に」という気持ち
あの子は、今帰ってきたかと思ったら、もう遊びに行ってしまった。
4、~次第動詞ます形
後文は未来のことについて言う
その用事が終わり次第、そちらに伺います。
5、~や否や(N1)
動詞ル形
文語的その男の人は部屋に入るや否や、いきなり大声で怒鳴り始めた。
6、~そばから(N1)
動詞ル形/タ形
動作のくり返しを表す
小さい子供は、片付けるそばから部屋を散らかす。
7、~上で
動詞タ形、名詞+の
(~した後で)
よく話し合った上で、結論を出しましょう。
8、~か~ないかのうちに
動詞ル形+動詞ない形
(同時に)
彼は、講義が終わるか終わらないかのうちに、教室を飛び出していった。9、~が早いか(N1)
動詞ル形
(同時に)
運転手は、信号の色が変わるが早いか、車を発車させた。
10、~に先立って
名詞
ある物事の前に
競技の開始に先立って、選手の紹介をいたします。時
(~の間)(~のとき)
1、~以来
動詞て形/名詞
~してからずっと(継続)
監督が代わって以来、一度も優勝していない。
2、~うちに
動詞ル形・ナ形・名詞の
その期間の間(継続)
ぼくが日本にいるうちに、ぜひ遊びに出てください。
雨が降らないうちに、帰ろう。
3、~最中(に)
動詞テル形/名詞の
ちょうどその時に(~が起こる)
行動や状態が盛んである時に
コンピューターを使っている最中に、停電したら大変だ。
4、~ところに
動詞テル形
ちょうどその時に(~が起こる)
悪いこと
物事や状態が変化、変更する時
風呂に入っているところに、電話が掛かってきた。
ようやく意見がまとまったところへ、思わぬじゃまが入った。
5、~ところを(N1)
① 動詞テル形/タ形
後項は(見る、見つける、発見する、呼び止める、捕まえる、襲う、助ける)
こっそりタバコを吸っているところを、先生に見つかった。
人々がぐっすり寝込んだところを突然の揺れが襲った。
② 名詞の/形い/ ~中の
後は依頼、お詫び、感謝などの内容
ご多忙のところを、よくいらっしゃいました。
お忙しいところを申し訳ありませんが、ちょっとお邪魔いたします。
お休み中のところを電話して、すみませんでした。
6、~に際して
名詞/動詞ル形
書き言葉
この機械の使用に際して、説明書の注意をきちんと守ってください。
7、~にあたって
名詞/動詞ル形
特別な時に、記念すべき時
出発にあたって、もう一度予定の確認をします。
講演会を始めるにあたり、自己紹介をします。
8、~にあって(N1)
名詞
順接でも逆接でもいい
この不景気にあって、利益を伸ばすのは困難だ。
母は病床にあって、なお子供のことを気にかけている。
•(人)にあっては
この人といえば、だれでも敵わないぐらい。
あの男にあっては、嘘もまことと言いくるめられる。油断は禁物だ。
9、(いざ)~となると
名詞/動詞ル形
~しようとするときには
(特別な大事なこと)
いざ出発となると、不安になってきた。時
(~たびに)(~の間に1回)(~をきっかけに)
1、~たびに
動詞ル形/名詞の
~のとき毎回(いつも)
ぼくは、この曲を聞くたびに、大学時代を思い出す。
2、~ごとに
動詞ル形/名詞
物事が変化していく時に使う
彼はテストを受けるごとに成績が上がっています。
彼は会う人ごとに挨拶をする。
リンゴを皮ごと食べる。
1週間ごとに給料をもらう。
3、~おきに
数詞
①~の間に(一回ずつ)=~ごと
10分おきに電車が来る。
②~の間をあけて
1メートルおきに木を植える。
③期間を一つのまとまりとして数える場合1週間おきに行く。
2週間に1回いく。
4、~ぶりに
期間
~の間をあけて(~する)
前回に~~してから、時間が長く経過した。
1週間ぶりにお風呂に入った。5、~をきっかけに
~を契機に
彼の入社をきっかけに、会社の営業成績は伸びていった。
オリンピック開催を契機に、その国は発展していった。
6、~てからというものの(N1)
~をきっかけにずっと
後文はよくない結果や状態
隣にビルが建ってからと言うものの、我が家には日がまったく当たらなくなった。7、~を皮切りに(N1)
名詞
後文は(どんどん、とうとう、次々に、盛んに)
今度の演奏会は、大阪を皮切りに、全国10ヵ所で行われる。原因・理由
1、~おかげで
動詞/名詞の
後文はよい結果をいう。
ただし皮肉として、悪い結果になった場合も。
ちかくにスーパーができたおかげで、とても便利になった。2、~せいで
動詞/名詞の
後文は悪い結果
3人が遅刻したせいで、みんな新幹線に乗れなかった。
風邪を引いたせいか、頭が痛い。3、~から(に)は
動詞
~から、当然
能力試験を受けるからには合格したい。
4、~以上は
動詞
~から、当然
約束した以上は守るべきだ。5、~上(は)
動詞ル形/タ形/ナ形
仕方がない気持ち
父が病気になった上は、私が働かなければならない。
6、~につき
名詞
文語的本日は祭日につき、休業させていただきます。7、~ばかりに
形容詞/動詞
~だけが原因で(強調)、後は悪い結果
電車が遅れたばかりに、その面接を受けられなかった。
8、~とあって(N1)
動詞/名詞
ニュース報道に使う。自分のことに使わない。
久しぶりの再会とあって、彼らは何時間も話していた。
今日は三連休とあって、全国の行楽地は家族連れの観光客で賑わいました。
9、~ゆえに(N1)
名詞(の)/動詞常体
文語的貧しさゆえに、彼は泥棒した。
日本語を知らなかったがゆえに、誤解された。10、~だけに
名詞/形容詞/動詞
形動な
~にふさわしく、だから(強調)
彼女は、体操をしていただけに、体が人より柔らかい。結果
(~した結果)1、~ところ
動詞タ形
~した結果(偶然のきっかけ)
(~したけれど)と言う意味もある。
友達に電話したところ、引っ越していたことがわかった。
彼に電話したところ、留守だった。
•~たところで(順接)・(逆接)
~たところが(逆接)
話の区切りが付いた__、終わることにしましょう。
今頃になって急いだ__、間に合わない。
どんなに遅れた__、せいぜい5,6分だと思う。
親切のつもりで言った__、かえって恨まれてしまった。
高いお金を出して買った__、すぐ壊れてしまった。
2、~あげく(に)
動詞タ形
前文は(~して、とても大変だった)
後文は悪い結果
同僚は酒に酔って上司をなぐったあげく、警察に捕まった。
3、~あまり
動詞ル/タ形
名詞の
度を越して~した結果(悪い)
母は、弟のことを心配するあまり、病気になった。4、~末
動詞タ形/名詞の
~して最後の結果として
長い討論の末、その計画は中止されることになった。
5、~次第だ
動詞ル/タ形
結果として~になった。
書き言葉
みなさんの意見も取り入れて、このように決定した次第です。
とりあえずお知らせした次第です。
6、~始末だ(N1)
動詞ル形
~という悪い結果になった。
スキーで足を折って、1ヶ月も入院する始末だ。7、~に至る(N1)
動詞ル形/名詞
~になる(書き言葉)
多くの人の協力を得て、この計画が実現するに至りました。8、~至り(N1)
名詞の
文語的~の結果(最高の状態)
若気の至りで、その会社をやめた。逆接
(~のに)(~けれど)1、~にしては
名/形動(語幹)/動
~のに
基準となるものの程度と比べて予想外に
初級の学生にしては、よく漢字を知っていますね。
近々結婚するにしては、あまり楽しそうな様子ではない。
•~にしても
そのような場合でも
彼と結婚するにしても、仕事は続けるつもりです。2、~わりに(は)
(~にしては)
名詞の/形い/形動な/動
勉強をしなかったわりにはいい成績だった。
値段のわりにはおいしい。
3、~くせに
名詞の/形い/形動な/動
~のに(非難や軽蔑の気持ち)
彼はできるくせにやろうとしない。
彼女は中学生のくせして、もうお化粧をしている。
4、~ながら(も・に)
動詞ます形/形/名・形動(語幹)
あの人は、お金がないと言いながら、よく買い物をする。
自分の家は狭いながらも落ち着く。
残念ながらもようやく自分の持ち家を手に入れることができた。
子供ながらに、なかなかしっかりとした挨拶であった。
5、~つつ
動詞ます形
文語的毎日復習しようと思いつつ、いつもしないで寝てしまう。
タバコは体に悪いと知りつつも、つい吸ってしまう。
静かな青い海を眺めつつ、良子は物思いに耽っていた。(ふける)
地球は温暖化しつつある。6、~ものの
用言連体
~は本当だが、しかし
後は予想しなかった悪い結果が多い。
コンピューターを買ったものの、使い方がさっぱり分からない。
7、~ものを
用言連体
後は予想しなかった結果で、残念に思う。
もうすこし頑張ればできたものを、なぜあきらめたんですか。
黙っていれば、分からないものを、彼はつい白状してしまった。
8、~といっても
~とはいうものの
(説明をつける)
会社といっても、従業員二人の小さなものです。9、~(か)と思いきや
動詞
~と思ったが、意外にも
やっとテストが終わったと思いきや、宿題をたくさん出された。
今年の夏は猛暑が続くと思いきや、連日の雨で冷害の心配さえ出てきた。条件
(~したら)
1、~として
動詞
~と決めて、その状態で(~する)
それも買ったとして、いくらになりますか。
2、~としたら
動詞
~ならば/~と決めたら
今度のパーテゖーに全員来たとしたら、何人になりますか。3、~ないことにはない
(~しなければ~ない)
山田さんが来ないことには、会議が始められない。
4、~てからでなければ
(~したあとでなければ)
問題を解いてからでなければ、解答を見てはいけません。5、~が最後(N1)
動詞タ形
一度~したら、その後ずっと(~する)
彼はテレビゲームを始めたが最後、いつも朝までやり続ける。
6、~ものなら
①動詞意志形
ほんとうにそうすれば、よくない結果
そんなことしようものなら、家を追い出されてしまう。
②動詞可能形
もしそれができるなら
できないというが
飛べるものなら、今すぐあなたの所へ飛んでいきたい。
7、~ものとして
動詞(常体)
そのように考えて
田中さんはもう来ないものとして、始めましょう。条件2
(~しても)
1、~としても(~にしても)
もしそうしても
日本代表に選ばれたとしても、メダルを取るのは難しいでしょう。2、たとえ~ても
動/形/形動で/名詞で
たとえ病気になっても、仕事を休むことはできません。
3、~ところで(N1)
動詞タ形
後は悪い結果
どんなに謝ったところで、彼女は許してくれないだろう。4、~にしろ
(「にしても」の丁寧な言い方)
遅れるにしろ、必ず出席すべきだ。
今すぐ家を出るにせよ、遅れるだろう。
5、~であれ(N1)
名詞
~であっても
たとえ先生であれ、このテストで満点を取るのは難しいだろう。6、~とはいえ(N1)
名詞(である)/用言
いくら~であっても
先生とはいえ、答えられないこともある。
いかに国全体が豊かになってきたとはいえ、まだまだ今の生活水準に満足していない人も多いのである。
7、~といえど(も)(N1)
いくら~であっても
名詞(だ・である)
この寺院では、一国の王といえど、靴を履いたまま入ることは許されない。
たとえ兄弟といえども、憎しみあうこともある。
8、~ないまでも(N1)
(~ないにしても)
(~までじゃなくても)
後は(~すべきだ、~たほうがいい)など、意志、義務、命令、希望。
毎日はしないまでも、週に1回ぐらいは部屋の掃除をしよう。
~てまで(も)(~の状態になるまで)
母は、体をこわしてまでも、朝から晩まで働き続けた。強調1(~さえ)(~こそ)1、~(で)さえ
名詞
~も
例を出して、「だからほかの場合はもちろん~である」という意味を表す。
その学生は漢字はもちろん、平仮名さえ書けない。
恋人にふられて、生きているのさえいやになった。
2、~さえ~ば
動詞ます形(さえ)動詞ば形
名詞(さえ)動詞ば形
彼さえいれば、ほかには何もいらない。
よく寝さえすれば、この疲れは取れると思う。
3、~(で)すら(N1)
名詞
(さえ)と同じように使う。
わたしは、小学生ですら分かる問題ができなかった。4、~だに(N1)
動詞ル形/名詞
文語的~だけでも
この間の彼女の態度は、思い出すだに腹が立つ。
このような事故が起きるとは想像だにしなかった。
5、~こそ
今度こそ頑張ろう。
子供を愛しているからこそ、叱るんです。
母が働いてこそ、生活できるんです。6、~ばこそ(N1)
文語的だから
あなたの健康を考えればこそお酒を飲ませないのですよ。
7、~あっての(N1)
名詞
~があるから(存在の強調)
お客様あっての仕事だから、言葉遣いに気をつけてください。
学生あっての大学だ。8、~にして(はじめて)
名詞
~だからこそ、文語的この改革は、あの政治家にして初めてできたことだ。
40歳にして初めて免許を取った。
先生にして間違えるのだから、できないのは当然である。強調2
いろいろな言葉の強調 1、~はしない
動詞ます形
絶対~ない
これは、ほかの人に話はしないから安心してください。
彼からの手紙を読みもしないで捨てた。
2、~たりとも~ない(N1)
数詞1
文語的~であっても
試験では1分たりとも時間を無駄に使ってはいけません。3、~ならではの(N1)
名詞(人/集団)
~だけの
~以外にはない
これは、当店ならではの特別価格です。
二枚目の俳優ならではの端正な顔立ちをしている。
4、~からある(N1)
数量を表す語
その数量が多いということを表す
7キロからある道を歩いて帰った。
1万円からする靴下があるらしいよ。5、~からして
名詞
~をいちばんはじめとして
私は彼の歩き方からして気にいらない。
リーダーからしてやる気がないので、ほかの人たちがやるはずはない。
6、~とあれば(N1)
名詞
~なら(条件の強調)
恋人のためとあれば、ぼくはどんなことでもします。
お急ぎとあれば、すぐおとどけいたします。7、~なんか
名詞
驚き、軽蔑などの気持ち
こんなまずい料理を出す店など、二度と来ない。
彼に比べれば、ぼくなんかまだまだ努力が足りない。
8、~とは(N1)
なんて
驚き、軽蔑などの気持ち
初級クラスの彼が1級を受けるとは驚きだ。9、~極まる
形動(語幹)
非常に~だ。
彼の態度は失礼極まる。
優勝できて感激の極みです。様子1
(~の傾向がある)(~らしい)1、~っぽい
動詞ます形/名詞
~のような傾向がある(悪い意味)
彼のような子供っぽい人は、私の好みではない。2、~気味
動詞ます形/名詞
はっきり分からないが、どちらかと言うと
この2、3日、風邪気味で頭も痛いし、体もだるい。
3、~げ
形容詞・形容動詞語幹
いかにも~のようすだ/~そう
彼は、結果の発表を不安げに待っていた。4、~め
形容詞語幹
ちょっと~のようだ
あしたはいつもより、早めに出かけましょう。
5、~ぶる
形容詞語幹/名詞
~らしい様子をする
彼は金持ちぶっているが、本当は借金がたくさんある。6、~めく(N1)
名詞
~らしくなる/~っぽい
涼しくなって、ずいぶん秋めいてきましたね。
7、~きらいがある(N1)
動詞ル形
~という(よくない)傾向がある
彼はよく考えないで行動するきらいがある。8、~がちだ
動詞ます形/名詞
~することが多い
一人暮らしの食事は、野菜が不足しがちだ。9、~一方だ
動詞ル形
ある方面に片寄っている。
世界の人口は増える一方だ。様子2
(~のようすで)(~の状態で)1、~まま
動詞/名詞の
昨日は洋服を着たまま寝た。2、~きり
動詞タ形
~の状態がずっと続いて
彼は座ったきり動こうとしない。
彼女には、3年前に会ったきりだ。
それは1枚きりない。
3、~っぱなし(N1)
動詞ます形
~ままの状態で
水を出しっぱなしにしないでください。4、~つつ
動詞ます形
~の状態で/~ながら
私たちはお互いに助け合いつつ、生活しています。
5、~とばかりに(N1)
~のようすで
(言葉では言わないが、そのような様子である)
彼は試験中、あきらめたとばかりに、鉛筆を投げ出した。6、~んばかりに(N1)
動詞ナ形
もうすぐ~しそうな様子で
彼女は泣き出さんばかりに、私に助けを求めてきた。
雨が降り出さんばかりの天気だ。
7、~だらけ
名詞
~がとても多い・~がたくさんついている
よごれている・よくない
(血・借金・ごみ・きず・水など)
あの子は泥だらけになって遊んでいる。
床がごみだらけになっている。
8、~まみれ
名詞
~がいっぱいついている
とくに体につくものに使う。
彼は汗まみれになって、一生懸命サッカーの練習をしている。
現場には血まみれのナフが残されていた。
9、~ずくめ
名詞
全部が~だけである/~ばかり
黒・いいこと・悪いこと・規則など
黒ずくめの服をきているあの人は、だれですか。
規則ずくめのこの学校をやめたい。程度
(~の程度である)(~にふさわしい)1、~向きの
名詞
~にふさわしい
日本人向きの家は住みにくい。
夕方は、子供向けの番組が多い。
2、~だけのことはある
~にふさわしい
~の値打ちがある
彼は走るのが速い。さすがサッカー選手だけのことはある。
彼女は学校の先生をしていただけであって、今も人前で話すのがうまい。
3、~なりに(N1)
名詞
~に適当な程度で
十分ではないが
子供は子供なりに自分の将来について考えているらしい。4、~に足る(N1)
動詞ル形
文語的~できる程度である
彼はその仕事を任せるに足る人です。
5、~ともなると(N1)
名詞
~ぐらいの程度になると
大学の教授ともなると、本をたくさん持っているだろう。6、~ともあろう(人・ものが)(N1)
名詞
~ほどの
その程度が高い
弁護士ともあろう人が、そんなことをするはずがない。
母ともあろうものが、生まれた自分の子をすてるとは、まったく恐ろしい話だ。
7、~たる
名詞
~である
「もの」が後ろに続く
「その身分にふさわしいもの」
一国の首相たるものが、このような発言はしてはけない。
8、~にかけては
名詞
特に~についての程度は
程度の高さを強調
字のきれいさにかけては彼女がいちばんだ。9、~にもまして(N1)
名詞
よりずっと、~以上に
何かと比較して言う
久しぶりに会った彼女は、以前にもまして美しかった。範囲
(~かぎり)(~の範囲で)1、~かぎり
動詞ル形・名(の)
その範囲のうち/~の間は
~限りは、~限りでは
両親が元気でいる限り、国に帰らないつもりだ。
君がやめない限り、ぼくも続ける。
2、~に限って
名詞
だけは
わたしの息子に限って、そんなことするはずがない。
今日に限り、これは半額です。3、~に限る
名詞
~がいちばんよい
日本語学校を選ぶなら、この学校に限る。
4、~を限りに(N1)
名詞
~を終わりとして/~で
時を表す語につく場合が多い
3月を限りに、このクラスはなくなります。
彼は声を限りに助けを求めた。5、~から~にかけて
昨日、九州から四国にかけて大雨が降った。
6、~にわたって
名詞
その範囲全部
2か月にわたって、行われた展覧会は無事終了した。
その学生は、各学科にわたり成績がいい。7、~に至るまで(N1)
名詞
隅々まで
会社の面接で、貯金の額に至るまでいろいろ聞かれた。
8、~のもとに
名詞
~する範囲の中で
彼は、親の保護のもとに、仕事もせず家でぶらぶらしている。9、~のもとで
名詞
~の影響のある範囲の中で
中山教授の指導のもとで研究を続ける。可能・不可能(~できる)(~できない)1、~かねる
動詞ます形
~できない
話し言葉
したいけど、できない
私には分かりかねますので、主人にお尋ねください。
2、~かねない
動詞ます形
~しそうだ
物事に対するマナスの評価
彼女は、失恋のショックで自殺しかねない。3、~得る
動詞ます形
~することができる
これが、それについて知り得るすべての情報です。
彼らの離婚はあり得る話だ。
4、~得ない
動詞ます形
~することができない
だれも、この事実を知り得ないだろう。
彼が試験に受かることはあり得ない。5、~がたい
動詞ます形
文語的~できない
彼のその言葉は許しがたい
6、~にかたくない(N1)
名詞・動詞ル形
文語的簡単に~できる
彼らが離婚したことは、想像にかたくない。7、~わけにはいかない
動詞ル形
今からその予定を変更するわけにはいかない。
8、~にたえる(N1)
名詞/動詞ル形
十分持ちこたえる力がある。
これは50年間の使用に耐える丈夫な製品です。9、~にたえない
動詞ル形
~するのは我慢できない
彼の歌はあまりにも下手で聞くにたえない。目的・禁止
(~するために)(~てはいけない)
1、~ために
意志動詞ル形/名詞の
お金を借りるために、田中さんのところに行った。
風邪を引かないように、気をつけよう。
2、~ともなく
動詞ル形
特に~するつもりではなく
目的がない
見るともなくテレビを見ていたら、私の学校が映っていた。3、~んがため(に)
動詞ナ形
~だけが目的で
彼は、お金を儲けんために、ずいぶんひどいことをやってきた。
4、~べく(N1)
動詞ル形
文語的~するために、~するつもりで
彼はよい席を手に入れるべく、時間も前から並んでいた。5、~べからず(N1)
動詞ル形
文語的ここに駐車するべからず。
6、~まじき(N1)
動詞ル形
後ろに名詞がつく
そうあってはならない
生徒といっしょにっていじめをするとは、教師になるまじき行為だ。二つの関係1
(AだけでなくBも)(AはもちろんBも)(A+B)
1、AをはじめB
名詞
Aには代表的なものがくる
彼の結婚式には大臣をはじめ、多くの政治家が出席した。2、AばかりかB
彼は漢字が書けないばかり、平仮名も書けないそうだ。
3、AどころかB
(ない)
昨日は30分どころか5分も勉強しなかった。
株で儲けるどころか、大損してしまった。4、AはもとよりB
名詞
山田さんは英語はもとより、中国語も話せる。5、AにかぎらずB
名詞
女性に限らず、男性もお化粧をする時代になった。
6、AのみならずB
文語的彼の名前は日本のみならず、海外でもよく知られている。7、AはおろかB
名詞
後はよくない状態
彼は自分の会社はおろか、住んでいる家まで失ってしまった。
8、AはさることながらB(N1)
文語的よいことに使う
彼女は外見もさることながら、性格もとてもいい。9、Aうえ(に)B
(A+B)
日本は家が狭いうえに、物価も高く、とても暮らしにくい。
二つの関係2
(AやBや)(AもBも)(AでもBでも)
1、AだのBだの
名・形・形動・動
たくさんあるものの一部だけ
彼は、部屋が狭いだの、食事がまずいだのといつも文句を言っている。
2、AやらBやら
そのほかにもまだある
赤やら青やらのネオンがとてもきれいだ。
娘が結婚するのは、うれしいのやらさみしいのやらよくわからない。3、Aも~ば、Bも
名詞
彼の家は貧しく、電話もなければテレビもない。
4、AにしろBにしろ
AでもBでも
男にしろ、女にしろ、今仕事を探すのは大変だ。
買うにしろ、買わないにしろ、一度見ておこう。5、AであれBであれ(N1)
名詞
AであれBであれ
先生であれ学生であれ、この規則には従わなければならない。
6、AといいBといい(N1)
名詞
特別な感情(批判、関心、嫌い、諦め)
ぼくは、運動といい、勉強といい、何をやってもだめだ。7、AつBつ(N1)
動詞ます形
くり返しを表す
彼は花束を持って、彼女の家の前を行きつ戻りつしていた。
8、AなりBなり(N1)
動詞ル形/名詞
AやBなどの中から一つ選ぶ意味を表す。
電話をするなり、手紙を書くなりして、彼に連絡してください。9、AにつけBにつけ
形・動
Aの時でもBの時でも
いいにつけ悪いにつけ、彼の名はよく先生の話に出てくる。
息子の顔を見るにつけ、死んだ夫を思い出す。二つの関係3
(Aと一緒にB)(Aと同時にB)1、AがてらB(N1)
名詞/動詞ます形
遊びがてら、ぜひいらっしゃってください。2、AかたがたB
(N1)
名詞
文語的ご挨拶かたがた一言お礼を述べさせていただきます。
3、AかたわらB(N1)
名詞の/動詞ル形
文語的彼女は女優をするかたわら、家事もきちんとやっている。4、AとともにB
動・形・名
文語的年を取るとともに、体が弱る。
5、Aに伴ってB
動詞ル形・名詞
文語的朝になるに伴って、風雨も弱まってきた。6、AにつれてB
動詞ル形・名詞
変化
気温が上がるにつれて、湿度も高くなってきた。
7、AにしたがってB
動詞ル形/名詞
文語的人口が増加するにしたがって、食糧不足が深刻になってきた。8、Aと相まってB(N1)
名詞
文語的コンピューターの普及と相まって、仕事の能率が上がった。
9、A一方B
都市の人口が増え続ける一方、農村の人口が急激に減っている。10、A反面B
別の面から見ると、コンピューターの導入は便利な反面、労働者の仕事を奪う。話題
(~について)(~関して)1、~につき
名詞
改まった言い方
今回の結果につき、意見のある人は申し出てください。2、~につけて
名詞
あることから、何かを思い出したりする
あの先生は何かにつけて文句を言う。
3、~に関して(は/も)
名詞
~に関係あることで
わたしは政治に関して興味がない。
犯人に関する新しい情報が入った。4、~にかかわる
生死にかかわる難しい手術だ。5、~上
名詞
これらは外見上は同じですが、機能がかなり違います。
6、~上では
動詞ル形/名詞の
~に関係あることでは
私が持っている資格は、仕事の上では必要がない。7、~において
名詞
成績においては彼のほうが上だ。話題2
(~にとって)(~についていうと)1、~にとって
能力試験の1級はわたしにとって難しすぎる。2、~にしたら
名詞
第三者の立場に立って何かを言う。
町の開発は、住んでいる者にしたら、よくないこともある。
3、~としては
名詞
意見や気持ちを言う場合あなたはそれでいいかもしれないが、私としては受け入れられない。4、~にしたって
名詞・動詞
話し言葉
先生にしたって、間違うことはある。
5、~というと
話し言葉
相手の話に出てきた言葉を話題にして言う。
ー先週、上田先生にあいましたよ。
ー上田先生というと、ゕメリカに行ったあの先生のことですか。6、~といったら
名詞
程度を強調している
その美しさといったら、ことばでは表せないほどでした。
7、~ときたら(N1)
名詞
~についていえば
人に対しての非難の気持ちを表す
うちの娘ときたら、もうすぐ試験なのに、遊んでばかりいる。説明1(AをBとして)1、AをBとして
彼をリーダーとして話し合った。2、~をめぐって
消費税をめぐって意見が分かれた。3、~をもとにして
この映画は、事実をもとにして作られた。4、~に基づいて
当社の規定に基づいて給料を払う。
5、~を通して
直接ではんく、~を間において
テレビやラジオを通して呼びかける。
その国は一年を通して暖かい。
コンピューターを通じて世界中と通信する。6、~をもって(N1)
名詞
手段、方法、期限
彼は非常な努力をもって、会社を発展させた。説明2
(~のように)(~と反対に)1、~どおり(に)
名詞
その試合は、ぼくの予想通り、中国が優勝した。
ぼくの予想のとおり、中国が優勝した。2、~ごとく(N1)
名詞の・動詞
文語的グラフのごとく、中古車の販売台数が増えています
3、~にこたえて
名詞
他からの頼みなどに合わせて
優勝した選手は観客の声援にこたえて、手を振った。4、~に沿って
名詞
~に合うように
皆さんの意見に沿って、計画を立てましょう。
5、~に応じて
名詞
~にちょうどいいように
学生のレベルに応じて、クラスを決める。6、~に即して(N1)
名詞
(事実、規則、経験)
現状に即して、物事を判断しよう。7、~に反して
昨日の試合はみんなの期待に反して、負けてしまった。8、~にひきかえ(N1)
名詞
~と反対に
隣のりっぱな家に引き換え、うちの家は古くてきたない。9、~に比べて 10、~に対して 説明3
(~は別として)(~がなかったら)1、~はともかく
(名詞)
~は別として・~はとにかく
このバッグの形はともかく、色が気に入らない。
結果はともあれ、よく頑張ったね。
2、~(を/も)かまわず(N1)
名詞
~を気にしないで
彼らは電車の中で、人目もかまわず、大声で話している。3、~をよそに(N1)
名詞
~をそのままにして/~のことを考えないで
周囲の心配をよそに、彼女は一人旅に出かけた。
4、~はさておき(N1)
名詞
~はそのままにしておいて
話題を変える
その話はさておき、今日のテーマについて話しましょう。5、~ならいざ知らず
名詞
~についてはよく知らないから、別にして
外国ならいざ知らず、それは日本では禁止されている。
6、~ぬきで
名詞
~がない状態で
今日は仕事の話ぬきで楽しみましょう。7、~ぬきには~ない(N1)
名詞ー動詞
~がなかったら~ない
部長ぬきには、この会議は始められない。
8、~なしには~ない(N1)
先生の許可なしにはそれは使えません。9、~なくして(は)~ない
努力なくして成功はあり得ない。10、~をおいて~ない
~のほかに~ない
その歌は彼女をおいて誰も上手に歌えない。説明4
(~によって)(~に関係なく)1、~によって(は)
時と場合によって、言葉遣いを変えなければならない。
規定によって、その選手は失格となった。
この間の地震によって、橋が壊れた。
毎日復習することによって、成績は上がる。
2、~次第では
名詞
~によって(~になる)
あなたの努力次第で成功するかしないかが決まります。3、~いかんで(は)(N1)
名詞
君の返事いかんでは、辞めてもらうことも考えている。
4、~いかんによらず(N1)
名詞
~に関係なく
クラスのレベルいかんによらず、この講義を受けてください。5、~に(も・は)かかわらず
名詞・動詞
雨天にもかかわらずきてくださって、ありがとうございます。
努力したにもかかわらず、失敗してしまった。
6、~を問わず
名詞
~に関係なく
~を問題にしないで
この競技は年齢を問わずどならでも参加できます。7、AかわりにB
動詞
~しないで~/~ではなく~
手紙を出すかわりに、フゔックスで用件を伝えた。
8、AというよりB
Aではなくて、Bと言ったほうが適当である。
彼女は、おとなしいというより暗い性格だ。
接続 形容動詞語幹+には、同一形容動詞普通形+が/けど形容詞辞書形+には、同一形容詞普通形+が/けど動詞辞書形+には、同一動詞普通形+が/けど意味 「~ことは~が」とも言う。譲歩の気持......
38 ~(を)禁じえない[体言]+(を)禁じえない /禁不住~;不禁~例:1、あの人がクラスーの成績をとったなんて、驚きを禁じえない。/听到他得了全班第一,禁不住大吃一惊.2、交通事故で、一瞬のうち......
日语一级语法1 ~あげくに(の)[动词过去形;体言の]+ あげくに/~的结果;最后~(多用于后果不好或消极的场合)类义形:~あげくのはて(に)[比あげく(に)语气强];~すえ/~之后;最后~(后果多为消极)例:1、さんざん迷......
二二一、~を皮切りにして[见二一九] 二二二、~を禁じ得ない[体言]+を禁じ得ない/禁不住~;不禁~例:1、あの人がクラスーの成績ととったなんて、驚きを禁じえない。/听到他得了全班第一,禁不......
刀豆文库小编为你整合推荐5篇日语一级语法测试题,也许这些就是您需要的文章,但愿刀豆文库能带给您一些学习、工作上的帮助。......